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3歳児でもわかる【節分の由来】 謎を解明!

 
2月の行事といえば真っ先に思いつくのが節分ですね。ですが、あなたは「節分」という行事が何に由来しているのか知っていますか?今回は「節分」の由来についてわかりやすく解説してみたいと思います。
 

 

節分の由来

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「節分」とは本来「季節の分かれ目」を意味し、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれ前日を指していました。それが「立春」のみを「節分」とするようになったのは、冬から春への区切りを1年の境とする考え方に由来していると言われています。

行事としての節分はもともと中国の「追儺」(ついな)というものに由来していると言われています。当時は疫病などは鬼や悪霊などが原因だと考えられており、それらを追い出すという意味を持った儀式でした。日本で初めて節分の行事が行われたのは706年(慶雲3年)、文武天皇の時代だと言われています。

 

豆まきの由来

豆は元々「五穀」と呼ばれ、米・麦・粟・黍(きび)または稗(ひえ)とともに神聖な食べ物とされ、様々な儀式に用いられていました。

節分に豆をまくようになったのは、宇多天皇の時代(887年~897年)に鞍馬山の奥の僧正ヶ谷に住んでいた鬼が京の都に侵入しようとしてきたため、毘沙門天のお告げに従って炒った豆を鬼にぶつけ、目を潰して退治したということに由来するそうです。

 

恵方巻の由来

恵方巻きは、詳しい年代はわからないそうですが、もともと古くから関西の花柳界において、節分の時期がちょうど漬物が出来る時期と重なるため、漬物を巻いた海苔巻きを食べて縁起をかついでいたということに由来するそうです。

大正のころからそれは一般向けの商品となりましたが、当時はまだ関西地方の一部のみに限られた行事でした。戦後、関西の寿司屋が売上が低迷しがちな2月向けの商品として大々的に宣伝を始め、それがマスコミに取り上げられることで徐々に全国にその風習は知られるようになりました。

その後コンビニチェーンであるファミリーマートが、1983年(昭和58年)に恵方巻きを大阪府と兵庫県向けに発売しました。が、当時はまだ「恵方巻き」という名称はなく、単に「節分巻き寿司」と呼ばれていました。

それに「恵方巻き」という名が付けられたのは1989年(平成元年)広島県のとあるセブンイレブンのフランチャイズ店オーナーによるものとされています。その後1998年にセブンイレブンが「恵方巻き」という名称で全国向けに販売を始め、それによって全国どこでも恵方巻きが食べられるようになったと言われています。

いかがでしたか?意外にも恵方巻きが全国で食べられるようになったのはここ15年と最近の話だったのですね。

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