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飛騨名物! 春の高山祭りは秋とはどう違うのか?

岐阜県の祭りと言えば飛騨の高山祭り。秋の高山祭りが有名ですが、実は春にも祭りをしているのは知っていましたか?秋は何かと忙しいし、春にやっているなら行きたい!という方にはいいお知らせなのではないでしょうか。それでは、詳しく見ていきましょう。

 

飛騨名物「高山祭り」とは?

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高山祭りは、日本三大美祭りの1つに数えられています。4月に行われる日枝神社の山王祭、10月に行われる桜山八幡宮の八幡祭の総称を高山祭りといいます。飛騨の職人の技が生きる、巧みな動きをする人形のからくり奉納や仕掛けが施された仕掛け車。これを披露するこの祭りは、高山の誇りと言っても過言ではありません。

高山の職人文化、経済力が東西のバランスを上手く保っていたことでそれぞれの文化を吸収したこと、伝統や旧形にとらわれず、常に新しいものを求めていたこと、人それぞれで競い合っていたことなど全てが合わさって、名物である屋台がどんどん美しくなっていったのです。その美しさはは昭和54年に記念切手に採用されるほど。その伝統は今も続いているのですね。

 

春の高山祭り・秋の高山祭り、その違いとは?

雪が溶けて、長い長い冬ごもりから起き上がって耳を澄ますと聞こえてくる太鼓の音。これに呼ばれたように、人々は太鼓の元へ集まってきます。この大きな太鼓の音が、春の高山祭りの特徴です。そして夏が終わると今度は冬を越える準備をしなくてはなりません。それを教えてくれるのが秋の高山祭りなのです。

春の高山祭りは春が来たことを知らせるためのもの。神輿を中心に行われる御巡幸、12台の美しい屋台が勢揃いする屋台曳き揃えなど、華やかな祭りが行われます。逆に、秋の高山祭りは冬の準備を知らせるもの。ここでしか見ることのできない屋台曳き廻しは、4台の屋台が町内を巡る様子が見られます。また、夜の宵祭は、100個もの提灯を灯した屋台が町内を巡り、秋の風情を掻き立ててくれます。

どちらも見どころがたくさんで、両方とも足を運ぶ方も少なくありません。

 

春の高山祭りはここがポイント

どちらも夜の祭りまで大盛り上がりするので、秋の夜より春の夜の方が比較的過ごしやすいというのもありますが、何と言っても春の夜祭の美しさは格別。ゆらゆらと揺れる100個の提灯と漆黒の町並みが見せるものは、思わずため息が出てしまうほど。これが見たくて、宿泊する観光客も珍しくないのだとか。

また、高度な技術を使う春の「からくり奉納」も見どころの一つ。注目ポイントがたくさんある春の高山祭り。今年は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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