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【月の満ち欠け】生命との意外な繋がり〜満月には犯罪が増える?!

 
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身近でありながらなんだか神秘的な存在であるお月さま。

あなたは月をじっと見入ってしまったことがありますか?

筆者の知人には、晴れた日には必ず月をチェックしているという人がいます。

なんでも、生活のリズムを月の満ち欠けに合わせると、バイオリズムが整って快適に暮らせるのだそうです。

初めて聞いた時には、占いのようなものかな?と思っていましたが、どうやらそうとは言い切れないみたい。

そういえば近ごろでは、カレンダーや手帳に、その日ごとの月の満ち欠けが載ったものが多く売られています。

想像している以上に、月の満ち欠けには大きな意味があるのかもしれません。

そこで今回は、月の満ち欠けにまつわる豆知識をご紹介してまいります。
 


 

どうして月には満ち欠けがあるのか

 
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そもそも、どうして月は真ん丸に見えたり、欠けて見えたりするのでしょうか…。

子どものころ理科で習ったもののうろ覚えだったりしませんか?

そこであらためておさらいを。

月は自ら光を発しておらず太陽の光を反射しているだけですが、その反射光が地球に届いて、私たちからは「輝いて」見えています。

満ちたり欠けたりして見えるのは、太陽と地球と月の位置関係のせいです。

月は地球の周りを公転しており、地球は1日に1回自転しています。

月が太陽に照らされている部分が毎日変わるため、地球から見た月は毎日毎日、姿形を変えるのです。

なお、月の公転の周期は29.5日間。

昼間に月が出ていて夜にはなにも見えない新月から始まって、約2週間かけて満月になり、また約2週間で欠けていって次の新月を迎えるのです。

潮の満ち引きとの関係

 
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さて、毎日2回ずつの海の満ち潮・引き潮が起こる仕組みには、月が関わっています。

月が地球におよぼす重力によって、潮汐(ちょうせき)が発生しているのです。

さらに、月の満ち欠けの状態によって、満潮時と干潮時の差がもっとも大きい「大潮(おおしお)」と、差がもっとも小さい「小潮(こしお)」という現象が起こります。

大潮になるのは、新月と満月のとき。

これは、月と地球と太陽が一直線にならぶ日なので、月だけでなく太陽からの影響も加わるからなのです。

ともに世界遺産に登録されている、広島の厳島神社やフランスのモン・サン=ミシェル修道院は、潮の満ち引きを巧みに利用した宗教建築ですが、とくに大潮・小潮のときにドラマチックな姿を見せてくれます。

新月・満月の不思議

 

1:生命とのつながり

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海の姿をこんなに大きく変えてしまう月の力は、もちろん地球上の生き物の暮らしにも大きくかかわっているようです。

海の生き物のなかには、大潮(新月・満月)のタイミングで産卵するものがいるのです。

アカテガニやカブトガニなどがよく知られています。

潮の干満がダイレクトに影響する沿岸部に生息していたり、産卵する習性をもつためだと考えられています。

2:新月・満月には事件・事故が増える?!?

 
交通事故が起こるのは満月か新月の夜が多い…。

あるいは、暴力事件が起こるのはきまって満月と新月の夜の前後…。

こんな話を聞いたことはありませんか?そんなまさか!と思ってしまいますね。

じっさいのところ、いまだに科学的にきちんと証明されてはいません。

けれど、世の東西を問わず、昔から満月(と新月)の夜は、人の心を狂わせると言われてきたようです。

30年くらい前のフランス映画で、『満月の夜』というのがあります。

自由奔放な若い女性のラブストーリーなのですが、クライマックスで「満月の夜」がきっかけとなって、登場人物たちが思いがけない行動をとり、物語はヒロインの予期せぬ方向へ転がっていくのです。

満月が人の心を惑わせる…。

これは、映画のモチーフになるくらい、人の心に深く根付いたものなのかもしれませんね。

月の満ち欠けは人体へ影響があるの?

 
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さて、月の満ち欠けが私たちの体に何らかの影響を及ぼしているという話を、聞いたことはありませんか?

とくに女性の場合、平均的な月経周期が28日前後で、月の公転周期と近いこともあり、月と女性というのは昔から結びつけて考えられることが多かったようです。

また、満月の日にはお産が多かったり、お腹が張ったりする妊婦さんが増えるというのは、産科のお医者さまや看護師さんのあいだではよく言われていることなのだそうです。

そんなまさか?と思いますが、考えてみれば人間の体は約80%が水でできているのです。

海の水が動くほどの大きな力をもつ月の重力に、人間の体内の水がなんらかの影響を受けていても、不思議ではないかもしれません。

科学的にきちんと証明されているわけではありませんが、もしもあなたが、1ヶ月くらいのサイクルで肉体的または精神的な好調・不調の波があるな…と思ったら、それはひょっとして月の満ち欠けに関係しているのかもしれません。

だとすれば、体やメンタルの管理をするときに、月齢を参考にできそうです。

今日は疲れやすいかもしれないから抑え気味にしようとか、この日なら難しいこともできるかも…といった感じです。

まとめ

 
いかがでしたでしょうか?

私たちのバイオリズムにどうやら深い関係のあるらしい、銀色に光るお月さまが、ますますミステリアスに見えてきますね。

あなたも、晴れた日には月をチェックしてみては?

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