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シルバーウィークって実は10年に一度しか来ない?!

 
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暑くなってきました!

もうしばらくしたらお盆休みですね。

筆者は週末を追いかけ、三連休を待ち焦がれ、ゴールデンウィークを待ちわび…と、お休みを数えて一年を暮らしています。

ところで、今年のカレンダーで9月をご覧になりましたか?

そう、大型連休があるんです!9月はまだ先だけれど、今からシルバーウィークが楽しみでなりません。

ところで、シルバーウィークという言葉、わりと最近になって耳にするようになった気がしますね。

そこで今回は、このシルバーウィークについて調べてみたことをご紹介いたします。

 


 

そもそもシルバーウィークとは?

 
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4月末から5月はじめにかけての大型連休を指す「ゴールデンウィーク」という言葉、なんとこれは1950年代にある映画会社がプロモーションのためにつくって広めた言葉なのだそうです。

意外な由来、そして60年以上の歴史があることに驚きます。

確かに、私たちの年中行事のなかにすっかり浸透していますよね。

さてシルバーウィークですが、こちらは正直なところ「昔からこんなのあったっけ?」という感じではありませんか?

実は、その映画会社が、秋の文化の日前後を「シルバーウィーク」として同じように宣伝をしたものの、こちらは定着せずにいったん消えてしまいました。

そしてこの言葉があらためて登場したのは2000年代に入ってから!

2009年の9月に暦の巡り合わせで五連休が発生することになりました。

これに対して、アンケートで付けられたのが「シルバーウィーク」。

こちらは旅行代理店などの広告に大いに利用され、一気に広まって定着しました。

今、私たちが耳にする「シルバーウィーク」は、実は生まれてからまだ10年も経っていない言葉なんですね。

シルバーウィークはオリンピックよりもレア

 
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3日間ほどの短い連休であっても、9〜11月にかけての秋にある連休がシルバーウィークなんだろうな…と思い込んでいました。

でもこれ、正確にはゴールデンウィークと同じように4日・5日あるものを指すのですって。

さらには、厳密な意味での「シルバーウィーク」は、毎年あるものではなく、実は数年に一度しかやってこない、とってもレアなものなんだそうです。

その理由は、2000年代に入ってから、「ハッピーマンデー制度」が実施されたことによります。

これは、土日の週休二日制が普及したことをふまえて、国民の祝日を特定の月曜日に移動させて、三連休を増やそうという国の方針から生まれました。

このハッピーマンデー制度の導入で、月曜日に移動になった祝日は以下の通りです。

・成人の日1月15日から1月の第2月曜日

・海の日 7月20日から7月の第3月曜日

・敬老の日 9月15日から9月の第3月曜日

・体育の日 10月10日から10月の第2月曜日

さらに、「祝日法」という国民の祝日に関する法律によって、前日と翌日が国民の祝日であれば、その真ん中の日もお休みになるということが、1985年に定められています。

さて、ハッピーマンデー制度による今年の9月の祝日が、「敬老の日:21日+秋分の日:23日」のため、「挟まれた22日が休み」ということになります。

それに19日・20日の土日を加えると、五連休になるというわけ。

秋分の日は22日や24日になる可能性もありますから、敬老の日と秋分の日がこんな並びになるのは本当に珍しいのだそうです。

どのくらい珍しいかといいますと…なんと今年がそのシルバーウィーク五連休の年なのですが、前回は2009年ですから実に6年も前でした。

今年はゴールデンウィークも五連休でしたから、2015年はラッキーな巡り合わせの年なんですね。

さらに、次回のシルバーウィークは、2026年でなんと11年も先なんです(ただし、現在の法律による)。

4年に一度のオリンピックどころではない、レアさ加減ですね。

ということで、シルバーよりも貴重だという意味で「プラチナウィーク」とも呼ばれているのが、今年の秋の連休なんだとか。

こんなことを聞くと、なんだかますます楽しみになってきますね。

実は「祝日大国ニッポン」なのです

 
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ところであなたは、日本は法律で定められた「国民の祝日」が世界的にも多い国だってこと、ご存知でしたか?

例えばバカンス大国のフランスだと、有給休暇が最低五週間(!)もあり、連続して取得することが可能です。

一般的には、夏に三週間、冬に二週間と、学校の長期休暇の時期に合わせて休むのだとか。

もちろん、その年度内に使い切るのが当然となっています。

私たち日本人の感覚からすると、信じられませんね。

そう、日本はまだまだ有給休暇を取得しない・取得しにくい文化慣習の国です。

そこで、国民が余暇を楽しめるよう、また連休時のレジャーによる経済効果を期待して、政府が国策として国民の祝日を設け、半ば強制的に休めるようにしているのです。

国民の祝日にこんな背景があったなんて、驚きですね。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今年のカレンダーを見たときに何気なく、9月に五連休があるなあ…と思ったのですが、実はこんなすごいタイミングの年だったとは考えもしませんでした。

せっかくのチャンスですから、思い切り楽しみたいものです。

さて、何をして遊ぼうかなあ、なんて、今からわくわくしてきました!

今年のシルバーウィーク、あなたはどんなことをしますか?

 - シルバーウィーク

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