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【ぐぅぅぅ~】空腹じゃないのにお腹が鳴って困っているあなたへ

 
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特に周りに誰かがいる状態でお腹が鳴るのって、本当に困りますよね。

1度鳴るだけでも恥ずかしいのに、何度も鳴ったり、音が長く続いたりするとその場から消え去りたくなるものです。

しかも空腹が理由じゃないなら、どうしてお腹が鳴るのでしょうか?

こちらでご紹介したいと思います。
 


 

お腹の「呑気症」って? 私呑気じゃないんですけど・・・

 
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「呑気症」と聞くと、呑気な病気?と思ってしまいそうですが、実際は全く違います。

症状は空腹でもないのにお腹が鳴ったり、お腹が膨らんでいるような違和感があったり、おならやゲップが頻繁に出たりすることです。

これだけ聞くと「なんだ、そんなことか」と思うかもしれませんが、この症状で悩んでいる方は実はとても多いんです。

例えば学校のテスト中、会社の会議中など室内がしんと静まり返った時に、お腹が鳴ったり、おならが出たりしたら、誰でも恥ずかしいですよね。

周りの目が気になりますし、自分では止められないものですから、そういった静かな場所、人が集まる場所に行きたくないと思ってしまい、不登校やうつ状態になる方もいるのです。

この「呑気症」は「空気嚥下症」とも呼ばれます。

この「呑気症」にかかっている方は、13歳から70歳以上と幅広く、特に20代~50代の女性に多いと言われます。

お腹が鳴るなどの症状の直接的な原因は、多量の空気を無意識に飲み込むことで、胃に溜まる空気が増えてしまうことです。

その胃に溜まった空気が腸を動かすと、空腹でもないのにお腹がぐぅーっと鳴ってしまいます。

このお腹が鳴ることを一般的に「腹鳴」と言い、空腹時にお腹が鳴ることも同じ呼び方をします。

では何故、多量の空気を無意識に飲み込んでしまうのでしょうか?

実はこれは誰でも経験があることです。例えば緊張した時、ゴクリと唾を飲み込んでしまうことってありますよね。

この唾を飲み込む時に空気を一緒に飲み込んでしまっている訳ですが、1回の量は少なくても何度も唾を飲み込むと同じ数だけ空気も飲み込んでいることになります。

結果的に胃に溜まる空気が増えてしまう訳です。

そうなると空腹でもないのにお腹が鳴ってしまったりするのですが「呑気症」の方の場合は、それが頻繁に起こります。

多い方で30分ごと、5分ごとに音が鳴ることもあるそうです。

自分に置き換えて考えてみると、どれだけ辛いことかわかりますよね。

この「呑気症」の根本的な原因は、ストレスだと言われます。

学校や会社の人間関係、個人的な悩み、将来への不安など、現代人は様々なストレスを抱えています。

「呑気症」の原因のひとつに、奥歯をぎゅっと噛みしめるというものがありますが、これもストレスからの行動です。

歯を食いしばる、歯ぎしりをするといった行動はストレスを発散する為の無意識の行動だと言われます。

また精神的なストレスがかかっていると、交感神経が優位になることから口の周囲の筋肉が硬直し、自然に歯を食いしばる状態になってしまいます。

そうするとまた空気と一緒に唾を飲み込むことになり、「呑気症」の症状が出てしまう訳です。

さてこの「呑気症」ですが、病院での治療は心療内科で行います。

原因である精神的なストレスを和らげる為です。

また歯を噛みしめる習慣のある方は、専用のマウスピースを使って治療するので歯科にかかる場合もあります。

なお「呑気症」は、早食いや炭酸飲料を頻繁に飲むこと、パソコン作業などでいつも俯き加減の姿勢をしているなどの原因も考えられます。

習慣になっていると自分では気付かないことが多いので、呑気症でお悩みの方は意識してチェックしてみることをおススメします。

お腹が鳴ってしまった時の応急処置!

 
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お腹が鳴ってしまった時にできる応急処置を、いくつかご紹介します。

特に人前でお腹が鳴ってしまった時、恥ずかしさから背中を丸めてお腹を抱え込むような姿勢をとっていませんか?そうすると少しでもお腹の音が小さくなるような気がするかもしれませんが、実はこれ逆効果なんです。

背中を丸める、つまり猫背の状態は胃を圧迫するので余計にお腹が鳴ってしまいます。

逆に背筋を思いきり伸ばすといいですよ。

それから深呼吸して肺にいっぱい空気を入れると、横隔膜が下がるので胃の動きを妨げてお腹が鳴らないようにする効果があります。

お腹がぽっこり膨らむくらい空気を吸い込んで、できるだけ長く息を止めて吐き出しましょう。

息を吸い込んで腰の辺りをトントンと叩く方法もあります。

胃の中の空気が腸へと移動することを促せるので、お腹が鳴ることを防ぐことができますよ。

それ以外にも授業中や仕事中は難しいかもしれませんが、席を立って体を動かす、トイレに行くなどの方法もあります。

普段からここに気を付けるとGOOD!

 
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普段から猫背の方は胃を圧迫していることになるので、どうしてもお腹が鳴りやすくなります。

猫背に気をつけて、背筋を伸ばした姿勢を心掛けましょう。

空腹時はお腹が鳴りやすくなるので、3食食べるのはもちろんのこと、毎日決まった時間に食事をとることも大切です。

早食いは空気を飲み込みやすくなりますし、よく噛まないで飲み込むと消化に時間がかかるので、胃腸に負担をかけることになります。

食事には20分以上かけるように努力して、整腸作用のあるヨーグルトなどを食物繊維と一緒にとるようにしましょう。

また水分をとり過ぎると、胃酸が薄まって消化が悪くなるので注意が必要です。

散歩をする、お腹を冷やさないように腹巻きなどで温めるなども、腸運動を高めるのに有効な方法ですよ。

それから「呑気症」の大きな原因はストレスなので、リラックスの時間を取るようにしましょう。

自分に合ったストレス発散の方法を見つけることも大切ですよ。

呑気症には呑気がイチバン!

 

「呑気症」は気にすること自体がストレスになります。

とはいえ気にするなと言われても、お腹が鳴れば気になるのは当然ですよね。

さほど頻繁でないなら、お腹が鳴った時に「お腹がすいちゃって」と言うのもいいでしょうし、それではごまかせないくらい頻繁に鳴るようなら「呑気症なんです」とオープンにするのも手ではないでしょうか。

学校や会社、その環境によりますが、周りの人に理解を求めるのも有効な方法です。

あまり気にしすぎると更にストレスが溜まり悪化してしまいますし、「鳴ったらどうしよう」と緊張するのもまたお腹が鳴る原因になってしまいます。

「呑気症」でお腹が鳴っても、あなたが悪いことをしている訳ではないのですから、あまり思いつめず、気を楽に持つことが大切ですよ。

まとめ

 
いかがでしたか?

「呑気症」は真面目な方がかかる傾向が強いようです。

「まぁ、いいか」で流せない性分だから、ストレスが溜まりやすいとも言えます。

ストレスを溜めない為にも、もうちょっとだけ自分に優しく「呑気」にかまえてみると、知らぬ間に治ってしまいますよ!

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