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【油性ペンの落とし方】手や服についたマジックはこうして取ろう♪

 
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油性ペンのインクが、関係のないところについてしまうことってよくありますよね。

ちょっと手を滑らせてしまったり、下に紙などをひくのを忘れて机についてしまったり、お子さんが落書きしたりということもよくあるようです。

そんな時に役立つ、油性ペンの落とし方についてご紹介したいと思います。
 


 

肌に付いた場合

 
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油性ペンのインクが水で洗ってもなかなか落ちない理由は、水と油が混じり合わないものだからです。

油性の汚れには油性のものを使うと、落とすことができます。

サラダ油やマッチを使う方法もあるようですが、手はともかく顔に使うにはちょっと抵抗がありますよね。

日焼け止めクリームを使った方法なら、元々顔や手に塗るものなので、安心かと思います。

方法も簡単で、インクがついた部分につけて馴染ませ、ティッシュで拭き取るだけです。

こちらはUVカットの数値が高いほど、紫外線吸着剤の濃度が濃くなっているので落ちやすいです。

浮いた油性ペンの汚れを吸着して閉じ込めるから、こすらずに取れます。

メイク落としに使われる、クレンジングオイルを使うのもおススメです。

油性のものが多い化粧品を落とすものですから、油性ペンのインクが落ちるのも頷けますよね。

方法としてはまず透明な状態のオイルを、インクがついた場所に馴染ませます。

それから水を数滴加えると白く濁るので、それを軽く馴染ませて水ですすぎます。

この水を加えることによって白く濁ることを乳化といい、この乳化を行わずにいきなり水ですすぐと、オイルが水を弾いてすすぎが不十分になるのでインクがうまく落ちず肌に残ってしまう可能性があります。

しっかり落とす為に手順を守るようにしましょう。

服に付いた場合

 
服についた場合はエタノールで落とすのが一般的です。
 
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油性インクの溶剤に入っている、水に溶けにくい性質を持った酢酸エチルを洗い流してくれます。

水にも油にも溶けるエタノールは、蒸発すればなにも残らないので安心して使えますよ。

エタノールは薬局などで購入できますが、選ぶなら無水エタノールをおススメします。

純度が70%の消毒用エタノールと比べると、無水エタノールは純度が99%なのでよく落ちます。

無水エタノール以外に用意するのは、いらない布2枚。

この布を使って、油性ペンで汚れてしまった部分を上下で挟みます。

汚れた部分に無水エタノールを染み込ませ、上下の布で軽く叩きます。

これを汚れがなくなるまで数回繰り返し、その後に洗濯します。

これでついたインクはほとんど目立たなくなると思いますが、衣類によっては落とした汚れの部分がシミになることがあります。

色落ちする場合もあるので、まずは目立たない部分で試してみるなどした方がいいでしょう。

高価な衣類の場合は、触らずクリーニング店に相談する方が無難です。

机や床に付いた場合

 
木製の机や床についた場合は、みかんなどの柑橘系フルーツの皮でこするのがおススメです。
 
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柑橘類の皮にあるブツブツは油胞と呼ばれ、中に柑橘類特有の香り成分であるリモネンを含んだ液体が詰まっています。

リモネンは洗剤にも使用され、これが油性ペンの成分を落としてくれます。

なお皮自体でこするよりも、皮を不織布の袋に入れて揉みながらこすると、果皮液がよく染み出して洗浄効果があがりますよ。

更に不織布が汚れを吸着してくれます。

チューブ入りわさびを使う方法もあります。

インクがついた部分にわさびを塗って馴染ませ、浮き出たインクをティッシュなどで拭き取ります。

これはわさびに含まれるイソチオシアネートという成分が、油性マジックに含まれる有機溶剤と同じ性質を持っていることを利用した方法です。

更にメラミンスポンジでこするという方法もあります。

メラミンスポンジとはメラミン樹脂でできた研磨スポンジのことで、洗剤を使わず水だけで汚れを落とすことができます。

ただし研磨スポンジなので、インクを落とす時に机や床の表面も削ることになります。

表面がコーティングしてあるものは、ツヤなども失われてしまうので、使用には注意が必要です。

革製品に付いた場合

 
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革製品の場合は、消毒用エタノールをティッシュや布などに染みこませて、インクのついた箇所を徐々に拭きとります。

細かい部分は綿棒などを利用するといいでしょう。

次にクリームクレンザーのジフなどを指につけ、円を描くように軽くこすって、拭きます。

インクのついた部分が完全に乾燥したら、キッチンブリーチや衣類用のハイターなど、塩素系漂白剤を綿棒などにつけて繰り返し塗布します。

最後にしっかり水拭きをして、よく乾かしましょう。

なお漂白剤を使うと色が落ちるのは仕方のないことですし、変色する可能性もあります。

革にインクがついた場合、完全に消すことは難しいため、少しでも目立たなくする方法だと考えると良いでしょう。

なお天然皮や本皮の製品については、メーカーに問い合わせるなどした方が無難かと思います。

まとめ

 
いかがでしたか?

インクを取る方法自体は、どれも難しくないかと思います。

重要なのは、一刻も早く対処すること。

時間が経てば経つ程、落としにくくなるものですし、インクがついた布などが傷みやすくなってしまいます。

インクがついてしまったら、すぐに対処できるようにしておくと安心ですね。

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