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【日焼けのかゆみ】3ステップの正しいケアで対処しよう!

 
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日焼けは痛みも辛いですが、かゆみは特に我慢できないものですよね。

そんな時は一体どうすればいいのでしょうか?

正しいケアの方法を、こちらでご紹介したいと思います。
 


 

日焼けは「やけど」

 
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やけどは熱による皮膚や粘膜の外傷のことですが、実は日焼けも紫外線によって皮膚が破壊されることなので、同じやけどと言えます。

肌が焼けることを気にしない方もいるようですが、日焼けはやけどだと認識しましょう。

日焼けには2種類あり、肌が赤くなるものを「サンバーン」と呼びます。

これは紫外線のひとつ「UV-B」によって引き起こされ、紫外線が皮膚に化学物質を生成して、血管が拡張することにより起こる現象です。

もうひとつは「サンタン」と呼ばれ、これは「UV-A」によって引き起こされます。

色素細胞がメラニン色素を合成することにより、皮膚の色をだんだんと黒く変えていきます。

基本的に日光にあたって8~24時間で「サンバーン」がピークを迎え、2~3日後に「サンバーン」が消失すると「サンタン」が起こると言われています。

ただこれは個人差があり、「サンバーン」のみが起こる方や、どちらも起こらない方もいます。

かゆみの原因は肌の水分

 
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日焼けで肌がかゆくなるのは、熱で水分を奪われて肌が乾燥していることが原因です。

乾燥すると肌のバリア機能が衰えてしまうので、外部からの刺激を受けやすくなり、ちょっとした刺激でもかゆみが起こります。

具体的に言えば、髪や衣類のタグなど普段触れても気にならないものや、いつも使っている化粧品類などにも刺激を受け、かゆみを感じることがあります。

また乾燥すると通常は弱酸性に保たれている皮膚が、アルカリ性に傾くことで細菌が繁殖しやすくなり、かゆみが生じるとも言われています。

かいちゃダメ!

 
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わかっていても、かゆい時は誰でもかきたくなるものです。

一時的でも心地よさを感じますし、寝ている時に無意識にかいてしまうこともありますよね。ただその行為は肌に傷を与え、炎症が起こると更にかゆみを増すことになってしまいますので、悪循環です。

日焼けした肌をかくと皮膚がボロボロ剥がれたりすることがありますが、これも刺激になりかゆみを生みます。

ボロボロと剥がれる皮膚は、自然に剥けるので無理に剥がしたりゴシゴシこすったりしてはいけません。

摩擦によって再度炎症を起こしたり、更に感染症の原因になることがあります。

かゆみ対策① まず冷やす

 
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日焼けはやけどと同じですから、対策も似ていてまずは冷やすことが重要です。

海などで全身が日焼けした場合はシャワーで冷やす、または水風呂に入るなどが効果的です。

肌のヒリヒリする感じがある程度治まるまで、しっかり冷やしましょう。

ただ水風呂の場合は、冷やしすぎると低体温になるので適度に冷たい水にすることが大切です。

腕などの場合は、流水か、保冷剤などをタオルで包んだものなどを皮膚に当てて冷やします。

保冷剤を直接皮膚に当てると刺激が強いので、必ずタオルなどで包むようにしましょう。

もちろん冷えピタを直接患部に貼るのも駄目ですよ。

かゆみ対策② 次に保湿

 
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かゆみは皮膚の乾燥が原因なので、冷やした後は必ず保湿しましょう。

皮膚の保湿を行うことで、角質層の損傷が再生されやすくなります。

化粧水を使用するのが一般的かと思いますが、アルコールや清涼剤など刺激になるものは避け、薬用ローションなどを使うのがおススメです。

もしまだ肌がヒリヒリしている時は、化粧水だと染みるので、軟膏を塗るといいでしょう。

肌に潤いを与えた後は、乳液や保湿クリームを使い水分を閉じ込めることも大切です。

皮膚科で処方される白色ワセリンは全身に使えて値段も安く、皮膚をしっかりとコーティングして水分が蒸発しないように守ってくれます。

ただ白色ワセリンに肌を潤わせる効果はないので、皮膚がガサガサの状態で塗っても意味がありません。

また油分によって水分を保持するものなので、ベタつきやすいのが難点です。

ワセリンにはいくつか種類があり、白色ワセリンの不純物を精製したプロペトや、更に高純度に精製したサンホワイトなどがあるので、刺激に弱い方やデリケートな部位に使う場合は、こういったものを選ぶ方が無難かと思います。

ただ日焼けの程度や、肌質などにもよるので、不安がある場合は皮膚科などを受診する方がいいでしょう。

かゆみ対策③ 水分をしっかりとる (水を飲む)

 
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乾燥している肌に水分を与えるなら、化粧水を使うのが一般的だと思います。

確かに化粧水は浸透しますが、それは表皮の一番外側の角質層までで、肌の内側まで吸収される訳ではありません。

つまり肌内部の水分を、化粧水で補うことはできないんです。

その為、水を飲むことで失われた水分を補給する必要があります。

水を飲むと腎臓が働き水分代謝がよくなるので、肌の水分量があがります。

つまり、肌が潤う訳です。

ちなみにアルコールやコーヒー、お茶などは利尿作用がある為、必ず水を飲むようにしましょう。

飲む時の注意点は、常温で1日数回にわけて、少しずつゆっくり飲むこと。

冷たい水は体を冷やしますし、1度にたくさん飲んでも尿として排出されてしまうだけで、腎臓に負担をかけることにもなります。

かゆみ対策~番外編 ムヒが効く!?!

 
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虫さされのかゆみには、ムヒですよね。

ムヒにはジフェンヒドラミン塩酸塩という成分が入っていて、これがかゆみの元であるヒスタミンの働きをブロックしてくれるので、確かにかゆみに効きます。

更にメントールなどが強い清涼感をもたらし、塗った後にすーっとするのでかゆみのある肌には気持ちがいいものです。

ただ日焼けでかゆみのある肌には、こういったメントールなどが刺激になり、更にかゆみが増す、痛みを生じるといった場合があります。

個人差があるので一概には言えませんが、もし初めて試す場合はいきなり広範囲には塗らず、少しだけ塗って様子を見た方が無難です。

それからムヒにはかゆみ肌の治療薬「ムヒソフトGX」があり、クリームと乳状液タイプが売られています。

これらには清涼剤が入っていないようですので、日焼けによるかゆみに使うならこちらの方がいいでしょう。

まとめ

 

いかがでしたか?

日焼けのかゆみは辛いもの、もちろんケアも大切ですが、できれば予防もしておくといいですね。

午前10時から午後2時は最も日差しの強い時間なので、直射日光に当たることは避けたいですし、外出する時は帽子、日傘などを利用したいですね。

日焼け止めは分量や有効時間を守ることはもちろん、効果を示すSPF表示の高いものを選ぶようにしましょう。

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