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こむら返りの原因と、妊婦にお勧めの4つの予防法!これでもう足はつらない!!

 
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妊婦さんの大敵、こむら返り。

こむら返りは、簡単に言えば「足がつりやすくなる」症状です。

特に妊娠中に起こりやすく、妊婦さんの中には、毎晩のように悩まされたり、1日足を引きずる羽目に・・・なんていうつらい思いをしている方も多い「女性の大敵」です!

というわけで今回は、そんなつら~い「こむら返り」の原因と対処法、そして

「妊婦さんにお勧めの4つの予防法」

をご紹介していきます。

それではさっそく見ていきましょう!

 


 

なぜ妊娠中にこむら返りが起こるのか?

妊娠中にこむら返りが起こるのには、主に3つの原因が考えられます。

それは、「骨盤のゆるみ」、「体重の増加」、「ミネラル不足」です。

原因その1:骨盤のゆるみ

妊娠して8か月くらいの妊娠後期に入ると、骨盤は成長した胎児によって内側から押し広げられます。

それで骨盤がゆるむのですが、そうすると足の筋肉は引き伸ばされた状態が続き、ふくらはぎの筋肉は元に戻ろうと急激に収縮するためにこむら返りが起こると言われています。
 
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原因その2:体重の増加

足への負担が増すことで筋肉に疲労がたまり、更にお腹が大きくなると足の付け根のVライン、つまりソケイ部の血管が圧迫されて下半身への血流が悪くなります。

この血行障害もこむら返りの原因になるのです。
 
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原因その3:ミネラル不足

人体に必要な五大栄養素のひとつであるミネラルも、不足するとこむら返りを引き起こします。

特に重要なのが、カルシウムとマグネシウム
 
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カルシウムは神経伝達を助けます。

そしてマグネシウムはエネルギー代謝の促進、疲労回復を助け、筋肉の動きを調整する働きをもっています。

特に妊娠中は赤ちゃんへ栄養を送るために、お母さんの栄養が不足しがち。

中でもこの2つのミネラルがバランスが崩れると、こむら返りの原因になってしまうのです。

妊婦さんにお勧めの4つの予防法

それでは次に、妊婦さんにお勧めのこむら返り「4つの予防法」をご紹介していきますね。

予防法その1:骨盤を締める

骨盤のゆるみには、骨盤ベルトがお勧めです。

骨盤ベルトを使用すると、骨盤のゆるみ・歪みを防ぐことができます。

骨盤ベルトは妊婦さんの悩みのひとつである、腰痛にもいいですよ。

ただ妊娠中は注意が必要ですので、産院などで相談するとお勧めの骨盤ベルト、つけ方などを教えて貰えますよ!

 
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予防法その2:食生活に気を付ける

前述の通り、妊娠中は母体の栄養が不足しがちになるので、食生活にも気を付けましょう。

こむら返りの予防として大切なのがミネラル類、中でも重要なのが、カルシウムとマグネシウムです。

カルシウムは牛乳やヨーグルトなどの「乳製品」、しらすやししゃもなどの「魚介類」、そして小松菜やシソ、大根の葉などの「葉物の野菜」に多く含まれています。

マグネシウムは、納豆、がんもどきなどの大豆製品、わかめ、ひじき、のりなどの海藻類、ごまやアーモンドなどの木の実を採ると良いでしょう。

 
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こうしたミネラル類を上手に採りながら、バランスの良い食生活が出来ると良いですね。

ミネラル以外でも、特にビタミンB1は不足すると体の神経系の器官の働きに影響が出ますので、神経炎関連の症状のひとつと言われるこむら返りにお悩みの場合には積極的に採ることをお勧めします。

ビタミンB1は肉類、豆類、緑黄色野菜などに多く含まれていますよ!

 
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予防法その3:軽い運動をする

妊娠中はどうしても運動不足になりがち。

そんな運動不足からくる筋力・体力の低下もこむら返りが起こる原因のひとつです。

産婦人科のお医者さんとも相談をしながら、無理のない範囲で「ウォーキング」や「ストレッチ」などの軽い運動をしてみましょう。
 
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特に夏などの暑いシーズンは軽い運動でも汗をかきます。

そして汗をかくと前述の「ミネラル」が体の外に出ていってしまうため、

せっかくの対策が水の泡・・・

とならないためにも、運動の前後にはミネラルウォーターなどで水分・ミネラル補給は欠かさずに!

 
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その他簡単に出来る運動として、夜眠る前や朝起きた時など、お布団で軽いストレッチをして、筋肉を伸ばしておくのも効果的ですよ。

予防法その4:日光を浴びる

日光を浴びると、紫外線の刺激によって体内でビタミンDが合成されます。

(お日さまを浴びただけでビタミンが採れるなんて嘘のようでホントの話、知ってましたか?)

 
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実はこのビタミンDが不足していると、せっかく採ったカルシウムも体に吸収されないのです。

ですので、1日15分程度、出来ればお昼前後の時間帯で日光を浴びるようにしましょう。

また、日光を浴びることで、妊婦さんには特にうれしい、もうひとつの効果があるんです。

それは「精神的な安定」です。

 
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人間の体は太陽の光を浴びると「セロトニン」(心と体のバランスをコントロールする脳内物質)を分泌します。

これが妊娠からくる情緒不安定を解消してくれるんですね。

妊娠中は精神的に不安定になることも多いと思いますので、意識して積極的に日光を浴びるようにしましょう!

足がつった時の対処法

きちんと予防していれば起こりにくいこむら返り。とは言え、もしも

「いたっ!!」

っとなってしまったら、焦らずに次の2つの対処法を試してみてください!

対処法その1:ストレッチ

こむら返りを治すには、収縮してしまった筋肉を伸ばす必要があります。

妊婦さんにお勧めなのは、壁を使ったストレッチです。

 
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まず壁の方を向いて足を延ばした状態で座り、足の裏を壁に押し付けます。

少し前に傾く姿勢で、かかとまでしっかり壁に押し付けて、その状態をこむら返りが治るまで維持します。

もし壁に足を押し付けることが困難な場合は、まず足を延ばした状態で座り、両端を持ったタオルを足の裏にかけて、かかとを前に押し出すようにします。

この時タオルを手前に引かないように注意して、こむら返りが治るまで同じ姿勢を続けます。

コツはどちらも、ゆっくりと負荷をかけること。

また、いくら「治るまで続ける」といっても、ずっと同じ姿勢は正直つらいです・・・。

ですので、その姿勢を10秒ずつ保って、少し休憩、というパターンを繰り返すとよいでしょう。

対処法その2:マッサージ

ふくらはぎをもみほぐすようなマッサージを同時に行うと、更に効果的です。

近くに誰かがいる時は、手伝ってもらうようにしましょう。

 
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こむら返りが治まったら、ふくらはぎ以外のすね、太もも、足の裏なども優しくマッサージすると、痛みや違和感が早くとれます。

ただ強くすると再発の恐れがあるので、注意してくださいね。

蒸しタオルなどであたためると、筋肉の回復も早まりますし再発の予防にもなるのでお勧めです。

特に太ももの前の部分や膝の内側を温めると、下半身の血行改善に効き目があります。

また身体の中から温めるのも有効なので、ジンジャーティーなどを飲むのもよいでしょう。

湿布にちょっと待った!

こむら返りが治まった後、湿布を貼る方も多いと思いますが、ちょっと待って!

湿布には充分な注意が必要です。

まず、湿布には2種類あります。それは幹部を冷やす「冷湿布」と、温める「温湿布」です。

 
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冷湿布は急性の痛みに使うもので、ぎっくり腰やねんざなど、炎症を起こし、痛み、腫れがある場合に使用されます。

対して温湿布は神経痛、肩こりなどの慢性的な痛みに使用され、主に血行の改善が目的とされます。

こむら返りの場合、使うのであれば「温湿布」を選ぶようにしましょう。

ただしこの「温湿布」は、血液循環をよくするためなので、痛みがある場合に使うと逆効果!

こむら返りが治まって、それでも違和感がある場合に最後の手段として使うようにしましょう。

なお温湿布はいくつかの種類があり、湿布自体が高温になるもの、カプサイシンなどを含みその成分が浸透することによって血管拡張を狙うもの、などがあります。

このうち、カプサイシンの入ったものは、はがしてすぐに湯船につかると肌がぴりぴり痛み、人によっては発疹が出ることがあります。
 
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また湿布をずっと貼り続けるとかぶれることがありますから、貼る前に汗などの汚れをふき取る、毎回貼る場所をずらすなどの工夫をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は妊婦さんの大敵(?!?)こむら返りの原因と対処法、そして「4つの予防法」について見てきました。

眠っていても飛び起きる程の強烈な痛みを起こす、こむら返り。

妊娠中は「ちょっと勘弁してよ・・・」と思ってしまいますが、赤ちゃんが生まれると治まることがほとんどです。

もしすでに起こっている場合には上記の対処法を、まだ起こっていないあなたは「4つの予防法」をうまく活用して、こむら返りを撃退して、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!

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