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【紫外線アレルギー】症状や原因を検証!!病院で検査も出来る!!

 
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紫外線アレルギーって、実は「誰でも」発症する可能性があるんです。

「今まで毎日日光を浴びていてもなんともなかった」という人にある日突然症状が出ることもある紫外線アレルギー。

今回はそんな紫外線アレルギーの症状や原因、検査方法についてご紹介したいと思います。

 


 

①紫外線アレルギーとは?

紫外線アレルギーとは、簡単に言えば「普通の人が浴びても問題ない量」の紫外線を浴びただけでアレルギー反応を起こし、皮膚などに異常が出てしまうアレルギーのことです。

 
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②紫外線アレルギーの主な症状

紫外線アレルギーには、主に「皮膚・目・内側」の3つの症状があります。

皮膚がアレルギーになった場合、主に顔、首、腕、足などに発疹が出たり、赤くなったり、また水ぶくれができたりします。

特に女性の場合は「顔」に症状が出ることが多く、人前に出るのが嫌になるほど赤くただれたような状態なることがあります。

目が紫外線アレルギーになった場合、光が異様にまぶしく感じるようになります。

そして紫外線を浴びると涙が出たり、目の中がごろごろするなど、異物感があるという症状が出ます。

また、内側に出る症状は、頭痛や発熱、吐き気など、風邪に似たものが主に挙げられます。

 
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③紫外線アレルギーの原因

紫外線を浴びると、それに対して抗体がつくられます。

体を守るために、紫外線を浴びるたび抗体をつくる訳ですが、それが「ある一定量」を超えた時にアレルギー症状が出るようになります。

「一定量」というのは、人それぞれ違う、その人の「許容限界量」だと考えると良いでしょう。
 
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そして一度この「一定量」を超えてしまったら、もう紫外線を浴びるたびにアレルギー症状が出るようになってしまうのです。

花粉症が代表的なものですが、紫外線に限らず、アレルギーというのは、ある物質の摂取量がその人の許容量を超えると症状があらわれます。

つまり極端な話になりますが、昨日まではなんともなくても、次の日になったら突然、アレルギー症状があらわれる可能性があるということです。

④内因性と外因性

紫外線アレルギーが発症する原因は、大きくわけて2種類あります。

1つは紫外線に対する抗体量を超えることによって発症する、「内因性」のもの。

もう1つは薬や日焼け止めの成分が原因で紫外線アレルギーを引き起こす、「外因性」のものです。

外因性の場合、薬を服用したり、日焼け止めを塗ったりした後に、わずかな量の紫外線を浴びただけで発症することがあります。

これは服用した薬、または肌に塗った日焼け止めが紫外線を吸収し、「光毒性」を持ったことによります。

特に注意したのが、腰痛や筋肉痛などで処方されるケトプロフェン系統の貼り薬。
 

 

これは使用中、また使用後でも貼ったところは紫外線にあてないように注意しましょう。

中には数か月たってからひどく腫れあがったり、皮膚の色が変わってしまったりする人もいるという報告もあるくらいです。
 
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なんだかちょっと怖いですね・・・。

基本的には処方される際、薬剤師から注意があるはずです。

内服薬、外用薬どちらも紫外線アレルギーが出る可能性がありますので、なにか異常を感じた場合は放置せず必ず医師、薬剤師に相談するようにしましょう。

特に皮膚疾患というものは、複数の要因が重なって症状が出る場合がありますので、自分で判断してしまうのは大変危険です。

症状が出た場合には必ず病院を受診するようにしましょう。

⑤紫外線アレルギーの検査方法

紫外線アレルギーの検査方法としては、光線過敏症の検査を受けるのが一般的です。

専門の皮膚科や、大学病院で受けることができます。

 
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光線過敏症の検査は主に3種類あり、光線照射テスト、光貼付試験、内服照射試験、というテストがあります。

光線照射テストでは、赤くなるなどの皮膚反応を起こす光線量を測定することで、光線過敏性の程度やどんな光線が皮膚に症状を起こしているかを調べます。

薬による「外因性」の光線過敏が疑われる場合、それが外用薬なら薬を皮膚に貼って光を当てる「光貼付試験」を、内服薬の場合には薬を服用して光を当てる「内服照射試験」をすることで原因の薬を調べます。

 
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⑥紫外線アレルギーの対策

もし紫外線アレルギーの症状が出た場合、すぐに皮膚科を受診しましょう。

処方された抗アレルギー薬、ステロイド剤の塗り薬で湿疹などはすぐに治るでしょう。
 
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とは言え、ステロイドは副作用も気になりますし、対処療法なので根本的な解決にはなりません。

やはりまずはアレルゲンである紫外線を避けることが、基本的な予防法になります。

これは紫外線アレルギーに限らず、どのアレルギーでも言えることですが、「ある物質の摂取量がその人の許容範囲を超える」と症状があらわれる訳ですから、許容量を超えないよう、できるだけアレルゲンを避けることが重要になってきます。

もちろん、だからといって屋内に引きこもってもいられませんから、外出時も出来る限り紫外線にあたらないような対策をとっていきましょう。

簡単に出来る対策として、例えば、季節を問わず肌を露出しない服装を選ぶ、日傘や帽子を使用して紫外線にあたらないようにする、などがあります。
 
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また、顔や手など、どうしても露出してしまう部分には必ず日焼け止めを塗るようにします。

その際はUVAの「+指数」が多いもので、紫外線を跳ね返す「紫外線散乱剤」のタイプを選びましょう。

これとは逆の「紫外線吸収剤」という種類の日焼け止めもあります。

しかしこちらのタイプは紫外線を「吸収」することで肌まで浸透させないようにするもので、肌への刺激が強いため、避けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は紫外線アレルギーの症状や原因、検査方法についてお話してきました。

紫外線アレルギーは、花粉症と同じように「いったん発症すると治らない」と言われています。

ただ例えば出産などで体質が変わる時や、年齢を重ねることで症状が出なくなる場合もあるようです。

もし紫外線アレルギーが発症してしまっても、正しい知識を身につけ、慌てずにしっかりと対処していきましょう。

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